2月~5月の観光分野の売上 1000億円以上減少 山梨県の推計

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新型コロナウイルスの影響で、山梨県内の2020年2月から5月までの観光分野での売り上げは、2019年の4分の1の約355億円となり2019年と比べ、1000億円以上落ち込んだことが県の推計で明らかになりました。
これは6月23日開かれた県議会の代表質問で明らかになったものです。
それによりますと、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で2020年2月から5月までの4か月間の県内の宿泊や飲食といった観光分野での売り上げは、約355億円でした。
県が大手旅行会社に売り上げなどを聞き取り算出したもので、2019年の1388億4300万円に比べ約1033億円減少し、7割以上の大幅な落ち込みとなりました。
県は観光産業の反転攻勢として今後、県内の観光消費額の90パーセント以上を占める国内観光客を対象とした対策を進めるとしました。
その上で7月中旬以降に交付される、感染防止対策を徹底し県が安心と信頼のお墨付きを与えるグリーン・ゾーン認証の施設をPRし国内観光客の誘客につなげていきたいとしています。