南アルプス市の住宅で750万円を奪う強盗傷害事件 主犯とされる男に懲役12年を求刑

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山梨県南アルプス市の住宅で、現金など約750万円相当が奪われた強盗傷害事件の裁判で検察は、主犯とされる男に懲役12年を求刑しました。
強盗傷害などの罪に問われているのは、静岡県島田市の木工作業員、鈴木貴文被告44歳です。
起訴状などによりますと鈴木被告は、2018年12月、実行犯の他の男らと共謀して南アルプス市の住宅に押し入り、男性にケガをさせ、現金とギフト券合わせて約750万円相当を奪ったなどとされています。
6月23日の裁判で検察は、被告が被害者が現金を持っていることなどの情報を共犯者とされる男に伝えるなど強盗を計画・指示した主犯と主張。
そのうえで、犯行は組織性が高い、乱暴なもので被害額も大きいなどとして懲役12年を求刑しました。
一方、弁護側は、被告に強盗の意思はなく懲役2年が相当と主張しました。
判決は、6月25日に言い渡されます。