関西電力の金品受領問題を巡り、会社の信用を低下させ損害を与えたとして、個人株主らが23日、八木誠前会長や岩根茂樹前社長、森本孝社長ら現旧の経営陣や監査役など計22人を相手取り、関電に約92億円の損害賠償を支払うよう求める株主代表訴訟を大阪地裁に起こした。
関電株主、92億円賠償請求 現旧経営陣ら22人提訴
- Published
- 2020/06/23 19:57 (JST)
関西電力の金品受領問題を巡り、会社の信用を低下させ損害を与えたとして、個人株主らが23日、八木誠前会長や岩根茂樹前社長、森本孝社長ら現旧の経営陣や監査役など計22人を相手取り、関電に約92億円の損害賠償を支払うよう求める株主代表訴訟を大阪地裁に起こした。
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