先端研 研究内容のバーチャル公開実施 VRや動画活用

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東大先端研は、ウェブやVRを利用して先端研の研究を紹介する「バーチャル先端研公開」を6月から実施している。これは例年5、6月に実施している駒場リサーチキャンパス公開の中止を受けたもの。

バーチャル先端研公開に当たり、先端研のシンボル、13号館周辺のバーチャル空間がVRプラットフォーム「cluster」上で作成され公開されている他、ウェブ上での講演会、公開研究会が行われた。

VRプラットフォーム「cluster」上での13号館の様子(写真は先端研身体情報学分野提供)

先端研の担当者によると、駒場リサーチキャンパス公開の中止が決定したのは4月。五月祭の延期を受けて、生産研と中止の調整をした。バーチャル先端研公開のウェブサイトが公開されたのは5月29日で、5、6日にオンライン講演会などのイベントが行われた。バーチャル先端研公開はオンラインイベントとして、秋にかけて継続していくため、VR空間でのポスター発表や動画コンテンツなどを順次特設サイトに掲載していくという。

バーチャル先端研公開2020のウェブサイト