ラ・リーガ第31節が24日に行われ、レアル・マドリードが久保建英擁するマジョルカをホームに迎えた。
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激しい優勝争いを演じているレアルはカゼミーロが出場停止となり、フェデリコ・バルベルデとルカ・モドリッチのダブルボランチを採用。一方マジョルカは久保が７試合連続スタメン出場を果たした。ゲームは序盤からレアルが圧倒する展開となり、得点の匂いを漂わせる。すると19分にモドリッチが高い位置でボールをキープすると、最後はヴィニシウス・ジュニオールが技ありシュートでネットを揺らす。
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主導権を握ったレアルは後半に入っても攻撃の手を緩めず、豪華攻撃陣が積極的にゴールを狙いに行く。すると56分にペナルティエリア手前の中央からFKを獲得し、セルヒオ・ラモスが右足でシュートを放つ。綺麗な放物線を描いたボールはゴール左隅に吸い込まれ、レアルが追加点をゲットする。盤石の試合運びを見せたレアルが、2-0でマジョルカに快勝した。
