木村拓哉×斎藤工、孤高の最強バディが「BG」第2話拡大スペシャルで本格始動!!

丸腰の状態でまさに“命の盾”となり、あらゆる危険からクライアントを護る民間ボディーガードの生きざまと戦いを描く、木村拓哉主演のテレビ朝日系連続ドラマ「BG〜身辺警護人〜」(木曜午後9:00)の第2話が、6月25日に拡大スペシャルで放送される。

民間警備会社の身辺警護課に所属していた島崎章(木村)が「弱き者の盾になる」という使命を貫くため、“利益優先”の組織を飛び出し、私設ボディーガードに転身。新シリーズでは、“個人 VS 組織”の物語を軸に、躍動の人間ドラマを紡いでいく。

第1話(6月18日放送)では、元同僚のボディーガード・高梨雅也(斎藤工)が会社にだまって島崎に協力。危険を顧みず、あうんの呼吸で任務にあたる2人の姿は、視聴者を大いに興奮させた。そんな島崎と高梨が、第2話ではガッチリと手を組み、共に裸一貫から再出発。高梨も会社を辞め、鉄壁のバディを結成する。

島崎と高梨が今回護るのは、“目の不自由な天才ピアニスト”として脚光を浴びる守尾恵麻(川栄李奈)。悲願の国際コンクール出場を前に、なぜか自殺行為を繰り返している恵麻を、ほかでもない彼女自身から護ることに。“クライアント自身が敵”という前代未聞の案件に、島崎と高梨は誠心誠意、真っ向から立ち向かう。ところが、肝心の恵麻が心を開いてくれないどころか、彼女が何者かに命を狙われる事件まで発生。ダイナミックなアクションと、最後の最後まで先の読めない波乱の物語が展開していく。

第2話のメインゲストで、ピアニスト・恵麻を演じる川栄は、目の不自由な役もピアノ演奏も初めてということで、並々ならぬ努力を積み重ね、この難役に挑戦。猛特訓の末、圧巻のピアノ演奏シーンを披露する。川栄が繊細に表現する“恵麻の複雑な胸の内”も、物語の大きな鍵を握る要素で、彼女をめぐる胸を打つ人間ドラマは必見だ。

また、ドラマ放送終了後に、同局とKDDIがタッグを組み今年4月にスタートした動画配信プラットフォーム・TELASA(テラサ)の公式Twitterアカウントでプレゼントクイズキャンペーンを実施中。4択クイズツイートに回答し正解した応募者から抽選で30人に1000円分の番組オリジナルQUOカードをプレゼント。こちらも“誤差なし”で要チェックだ(https://web.videopass.auone.jp/navi/bg_cp)。

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