複雑な検索式の作りかた❷

ラベル・キーワード指定−コンテンツホルダー

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Haruna Kaneko

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明確にメディアを定めずに、特定のジャンル・キーワードに関して広く情報を集めたい場合におすすめの方法を紹介します。

ラベル・キーワード指定−コンテンツホルダー

例えば、映画に関する情報を広く集めたいとします。まず、ラベルを使うかキーワードを使うかを決めましょう。

映画に関する記事には「映画」という言葉が入っていることが多いため、キーワード「映画」で検索した場合、記事が漏れてしまう可能性は少なそうです。

しかし一方で映画と関連性の低い記事でも「映画」というワードが入っているケースが発生します。

例えば、この記事は危険な動画撮影についての記事ですが、たとえとして映画のタイトルを使っています。

映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を連想したユーザーも多かったようだが、

また、この記事は香川県のうどんに関する記事ですが、ほんの一行だけ映画について言及しています。

日本の人気映画『UDON』(2006)にも登場することから、今は常連客だけでなく、多くの観光客も訪れます。

こうした記事を「映画情報」として取り込んでしまわないようにするために、「映画ラベル」が利用できます。

検索式はこの通りです。

label:映画

映画に関連性の高い記事だけを取得できるようになりました。

これで完成!でも良いですが、より意向に沿った記事に絞り込むために、ここから引き算を活用する方法もあります。

たとえば、この記事は映画との関連性は高いですが、時事的な意味合いが強い記事となっています。

編成方針として「新作映画の情報や映画レビューにフォーカスして時事的なニュースは別にしたい」という場合。

その場合は「ユニットIDで引き算する」ことで解決できます。

label:映画 -unit_id:528777011625477217

これで、BBC NEWS JAPANの記事を除いたコンテンツホルダーから、映画ラベルのついた記事を取得する、という検索式ができました。

このように編集方針に合わないメディアやワードを引き算することで

label:映画 -unit_id:528777011625477217 -不祥事

広い範囲から情報を取得しつつも不要な記事を取り除き、より目的にあった記事をたくさん利用することができます。

専門メディアがあまり豊富でないテーマや、様々なメディアに情報が散っているタイプのテーマについて記事取得したい場合におすすめの方法です。