男性と会話が続かない? 男性との会話が弾むコミュニケーションのコツ

「彼と会話が続かない…」
「男性同僚とは話が噛み合わない」
「男性って何でそうなの(怒)!?」

こんな悩みを持つ女性は少なくありません。なかには、「私は、口下手だから…」と凹んでしまったり、男性との会話が苦手で恋愛まで嫌になってしまう女性もいるでしょう。

実は、私も人見知りで人と話すのが苦手でした。同僚から口下手と言われたときは、本当に絶望しました…(泣)。
でもいろいろ研究して今は前よりいろんな人と、男性と楽しく話せるようになりました♪

だから、諦めないでください!原因とコツがわかれば、男性との会話が続かない問題は改善できるんです。

ここでは、会話が続かない人の特徴と、男女の会話の違い、愛される女性になるための男性との会話のコツをご伝授いたします!!

会話が続かない人の特徴


人の話を聞かない

会話が続かない人の特徴には、人の話を聞かないというのもあります。会話はキャッチボールとよく例えられるように、一方通行では成り立たないものです。
相手の話を聞かないと、つい相づちが雑になったり、的外れな返しをしたりと相手に不信感を与えてしまうことも少なくありません。
まずは、人の話を聞かないと、会話の成立は難しいでしょう。聞き上手になることが会話を続けることにもつながります。

とにかく同調しすぎる

何でもかんでも同調してしまう人も会話が続きにくいです。
「わかるわかる」「うんうん」「あるよねあるある」だけでは、相手がかなりのおしゃべりさんや質問上手さんでない限り、会話が続かなくなるでしょう。
私もこの傾向がありました。嫌われないように…と、とりあえず、うんうん。
でも、自分の意見を持って、適宜話すことが大切です。

否定が多い

「いや」「でも」「違う」「けど」…頻繁に口にしていませんか?人は否定されると少なからず嫌な気持ちを持ちます。
これをまたキャッチボールに例えるなら、せっかく投げてもらったボールを、「違う」とグラウンドに捨ててしまうようなものです…。
話をしている相手に、何を話しても否定されてしまったら、イラっときますし、話す気もなくしてしまいますよね。

否定をするときは、まっすぐ否定から入るのではなく、いったん受け止めてから返すのが望ましいです。
(私もまだこの癖が完全には抜けてません…)

自分の話に持っていく

「私が…」「私は…」とどんな話題でも自分の話に持っていこうとするのも、会話を続きにくくする要因のひとつです。
他人と会話をしていても、とにかく自分に注目してほしいがために、相手の話題を奪って「私が!私が!」となってしまうのです。かまってちゃんによく見られる傾向ですね。
すると、相手は自分の話はできなくなってしまうので、次第に積極的に話す気もなくしてしまうでしょう。

返事が素っ気ないなど、話を広げようとしない

会話が続かない人は、相手の質問に対しての返事が素っ気なかったり、振られた話題に対しても質問を返さないなど、話を広げようとしない特徴があります。

もらったボールを様々な投げ方で返してあげると会話は弾みますが、「はい」とボールをもらってばかりだと、相手の投げるボールがなくなってしまい会話は続かなくなります。

このタイプには、会話のボールを返したくても、引き出しがすくなくて返すボールがないパターンもあります。

会話が続かない人の特徴に当てはまるものはありましたか?
いずれも時間はかかりますが、改善できます!

続いては、男性と女性の脳と会話の違いについてお話しましょう。これを知っておくことが改善につながりますよ。

男女の会話が続かない原因は、脳の違いにある!?


男性脳と女性脳の違い

ヒトの脳は、右脳と左脳に別れていて、それぞれ担当と得意とする分野が違います。

【右脳は五感の脳=女性脳】

イメージを媒体とし、感覚的に情報を受け入れます。創造性、記憶、共感、表情の認識に優れています。

はるか昔、女性は家事と子育てを担当していたため、家の周囲の監視や、相手の行動や外見のわずかな変化に気付く能力に長ける必要がありました。そのため、右脳が発達したといわれています。

【左脳は思考、論理の脳=男性脳】

言葉や数字から認識します。論理的思考、計算などを担当する。分析、合理性、計画性に優れています。

男性は、狩猟や外敵から家族を守るため、空間認知能力や、動く標的を確実に仕留める能力が発達する必要があったため、左脳が発達したといわれています。


脳の発達は後天的な要素も大きく関わりますので、一概にこうだっ!とは言えませんが、一般的に女性は右脳、男性は左脳が発達しているといわれています。

こうした脳の作りの違いが、男女の会話の違いの原因なのです!!

こんなに違う!男女の会話の特徴

◆右脳が発達している、女性の会話の特徴

・喜怒哀楽の感情で会話する
・悩みやトラブルを誰かに話し共感しあうことが好き
・”和”を好むため、結論を出したり、追求したりすることをあまり好まない
・おしゃべりをするとストレス解消になり、情緒も安定する
・遠回しな表現で会話する傾向がある
・一度に複数のことを考えたりできるので、会話もあっちこっちに飛ぶことある

◆左脳が発達している、男性の会話の特徴

・論理的でストレートな会話を好む
・男性にとって会話は、意思伝達の手段
・問題解決が好きで、人にアドバイスしたり、意見するのが好き
・会話の流れに論理性、客観性を求める
・一度に一つのことに集中する特徴があるため、他のことをしているときは、話が耳に入らない
・沈黙が気にならない

このような違いから、男性との会話では、様々なすれ違いやトラブルが発生するのです。

男女の会話の違いがわかったところで、男性との会話を続けるための、愛されるコミュニケーションのコツに進みたいと思います!

男性との会話が弾む 愛されコミュニケーションのコツ


とにかく基本は明るい笑顔

まず一番大切なのは笑顔。
笑顔に似た表情をつくると、脳内で幸せホルモンのドーパミンの分泌が活性化し、楽しく、嬉しくになります。
また、笑顔は相手にも伝わりますから、相手の気持ちもほぐれて、自然と笑顔になり、その影響で会話もスムーズに進みやすくなるでしょう。

聞き上手になろう

先ほどもお話しましたが、会話の大切な基本は「相手の話を聞くこと」なんです。しゃべることにこだわらず、聞き上手になりましょう。
しかも、男性は聞き上手な女性が大好き。

「私はあなたの話を聞きたいんです」「聞いています」ということを暗に示すと、相手は気持ちよく話してくれます。

◆会話をするときは、体を相手のほうに向けよう

会話をするときは、相手のほうに体を向け、目を見ながら、というのが基本です。
本人にはそのつもりがなくても、相手に体を向けずに話すと「話に興味がないのかな…」「面倒くさいのかな?」と思わせてしまうことに。
また、髪の毛が長い場合は、耳を出すようにするのもおすすめです。「聞いています」のアピールになります。
腕や足を組むのは、もちろんNGです。

◆適度に相づちを打つ

こちらが何の反応もしなければ、相手は「聞いているのかな?」と不安になってしまいますから、会話の合間に、適度なタイミングであいづちを打ちましょう。
タイミングがよくわからない…という人は、息継ぎをしたタイミングや、話が終わったタイミングがいいかもしれません。

◆相手が言葉に詰まっても遮らず待つ

話し手によっては、言葉に詰まることもあります。特に合コンや付き合いたてカップルのデートなどは、緊張して言葉がうまく出ない、という男性も多いでしょう。
言葉に詰まっているときは、頭のなかで必死に言葉を探っている状態。そんなときはこちらから話さず、相手の言葉を待ちましょう。

話はコンパクトに、わかりやすく

男性は長い文章、ダラダラ続く話が苦手な傾向がありますので、話をコンパクトにわかりやすくしてあげましょう。

◆結論を先に言う

できれば、結論・結果を話してから、原因を話すようにしましょう。話したいことが複数ある場合、「話したいことが2つあるんだけど」と、前もって言っておくと、男性は2つの話を聞く態勢に入りますので、最後まで聞いてもらえやすくなります。

また、話をダラダラしてしまった場合は、オチを言うようにしましょう。例えば、「つまり、私が言いたかったのは~ことなの」と言ってあげると男性は納得しやすくなります。

そして、話の内容が変るときは「話は変わるけど…」と前置きをするのもお勧めです。

◆「察してほしい」はやめておこう

男性に自分の気持ちを察してほしいと思う女性が多いですが、男性は察する、共感することがあまり得意ではないので、察してもらうことは期待しないほうが無難。
遠まわしな言い方をして、察してほしいと思わずに、男性には目的や自分の意図がハッキリわかる言い方をすることも、ときには大切です。

相手に質問し、会話をつなげる

聞き役に回りたくても相手がしゃべらなければ、会話が成り立ちませんよね…。また、相手から質問されたとき「~です」「~そうなんだ」などで返すと、会話が終了してしまいます。
次の会話につなげるため、質問をしましょう。

◆相手の得意分野を聞き出そう

質問の内容としては、相手の趣味や好きなものの話題がおすすめです。
男性は自分が知らないことを話すのが苦手ですから、相手がよく知っていること、得意分野を聞き出して、会話の中心にもっていきましょう。自分が好きなことの話になると、たっぷり話してくれるはず。

◆5W1Hを使って会話を広げる

5W1Hとは、いつ(When)、どこで(Where)、 だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)のことで、会話でのポイントとなる要素です。
会話を繰り広げることのほか、わかりやすくまとめることにも役立ちます。

相手から質問されたとき「~です」「~そうなんだ」などで返すと、会話が終了してしまいます。次の会話につなげるため、質問をしましょう。

☆会話が続かないパターンの参考例

男「そういえば、週末に映画『○○』を見たよ」

女「へえ~そうなんですか」

…会話終了…

☆会話が弾むパターンの参考例

男「そういえば、週末に映画『○○』を見たよ」

女「そうなんだ~。新作じゃないし、なんで?」(why)

男「最近、監督の××の作品にハマってて、彼の作品をいろいろ見てるんだ」

女「××監督の作品にハマってるんだ~。何をきっかけにハマったの?」(how)

男「元々、□□が好きで、それに関する映画をたまたま見たんだよね。したら、その映画がすごく面白くてさ、その映画の監督や脚本家を調べたら、××監督だったんだよね。で、さらに作品を調べたら、気になるものばかりで、ついつい(笑)」

女「へぇーそうなんだ!□□好きなの、知らなかった。それにハマったのはいつから?」(when)

男「中学のときかな…いや、小6のときからかもしれない」

…会話続く…

否定せず、共感の気持ちを表す

うんうんとうなずいたり、相づちを打ったりして、共感していることを相手に伝えましょう。

◆「でも、だって、いや、違う」はいったん封印しよう

先ほどもお話しましたが、否定が多いと相手の話す気を失せてしまいます。
誰でも自分の話を聞いてほしいし認めてほしいものです。男性が女性ほど共感力を重要視していないとはいえ、男性も心のなかでは、自分の話を聞いて、うなずいてほしいと思うもの。

彼が何かを話したときに、頭から「でも、それはあれじゃない?」「いや、それは違うよ」といった感じで否定から入るのは控えましょう。
いったん、「あなたはそう考えるのね」「なるほど、そういう手もあるのか」と受け入れてから、自分の考えを話すようにしましょう。

◆語尾を繰り返してみる

相手の話した内容や語尾を繰り返すこと。例えば、「~なのが大変なんだよ」と言われたら、「~が大変なんですね。なるほど」などと答えてから、次の言葉を話すと良いでしょう。

褒める、褒める、褒める!

やっぱり男性は、褒められるのがうれしいもの。男性は承認欲求が強いですから、とても喜んでもらえます。彼が密かに得意としていることを「すごい!」と褒めてみましょう。

◆男性を褒める言葉の調味料”さしすせそ”を上手に使う

男性を喜ばせる褒め言葉「さしすせそ」、聞いたことありますか?

☆男性を褒める言葉の調味料「さしすせそ」

・さ:「さすが」「最高!」
・し:「知らなかった!」「信頼していますから」
・す:「すごい」「素敵だね!」
・せ:「センスいい」「誠実だね!」
・そ:「そうなんですか!」「尊敬しちゃいます」

初対面の場合や、どう褒めれば良いかわからない場合にとても便利ですよ。
ただし、とりあえずそう言っておけばいいでしょう、という心を込めずに使うのはNGです!
的を射た言葉で褒めて、さらに質問を追加して返すと話が弾みやすくなります。

☆上手な褒め方の参考例

デートで相手男性が予約したレストランに行ったとき…

女「こんな素敵なお店を知っているなんて、さすがだね!○○さん(相手の名前)は本当にセンスがいい。どうやって見つけたの?」(褒め言葉+how返し)

男「先々週かな、近くに来たことがあって、君が喜ぶかなと思って、メモして置いたんだ。ほら、こないだギリシャ料理を食べてみたいって言ってたじゃん?」

女「えー、すごい!覚えてくれてたんだ!うれしい!近くに来たのは、仕事で?」(褒め言葉+why返し)

男「△△の件で来たけど、そのときは…」

…会話続く…

褒めるときは、
・相手男性の名前を入れる
・具体的に褒める
・結果よりは、行動を褒める
・褒めポイントに気づいたときにすぐ褒める
を意識すると、さらにgoodです。

◆意外な部分を具体的に褒める

普段、褒められない部分を褒められると、意外性があって嬉しさは倍になります。
例えば、仕事ができるけど、オシャレには無頓着な男性は、仕事っぷりなどを褒められることが多いですから、「手が大きくてきれいですね。爪もていねいに整えられていて、素敵です」といった感じで、外見を褒めてみるのも良いと思います。

沈黙を怖がらない

会話では、ちょっとした沈黙が必要です。沈黙が苦手、怖いという人が多いですが、それは「相手の機嫌を損ねたかも」「面白くなかったのかな」と考えてしまうからでしょう。

しかし、沈黙は「相手がつまらないと思っている証拠」ではありません。「相手の話を迎えてあげるための空間」であり、「音楽の休符」なのです。

特に男性にとって、沈黙はとても必要な時間。一度に一つのことに集中するという脳の仕組み的に、黙っている時間は次の会話を探すために大切と言われています。
何かを見ながら、ちょっとボケーッとしながら相手が「そういえば」と、次の音を発するのを待ってみましょう。

さて、男性との会話テクニックをご紹介しましたが、そもそも話すネタがないと会話に困りますよね。最後は会話に困らない話題、ネタをご紹介します。

話題がないときに役立つ!男性との会話のネタ「木戸に立てかけし衣食住+恋」


「木戸に立てかけし衣食住」という言葉をおご存知でしょうか?話題のネタに困ったときに使える話題の頭文字をとったものです。
営業マンなどが会話を弾ませるためによく使うものですが、これに恋愛を加えると男性との恋愛トーク、デートでの会話でも十分に使えるんです!

例を挙げてお伝えしますね。

木(き) 気候や季節の話

気候や季節の話です。話す相手と同じ場所にいるなら、同じ体験ができるので、気持ちが一致しやすく会話の切り出しとして使いやすいです。

例)春
「桜の季節ですね」
「本当ですね。〇〇はもう咲いたらしいですよ」

例)雪が降っているとき
「雪がすごいですね。まっしろ~」
「今年のクリスマスはホワイトクリスマスかもしれないね!」

戸(ど) 道楽(趣味)の話

趣味が合うと盛り上がりは何倍にもなります。自分がハマっていることを言ったり、相手の趣味を聞いてみましょう。

例)
「休日は何してるの?」
「プラモ作りをしたり、映画見たりしてるよ」
「わ、ガンプラ?」

例)
「私、最近ダンスにハマっているんですよね」
「ダンス?意外!どんなダンス?」

に ニュースの話

テレビ、ネットニュースだけでなく、今どきはネットで話題になっているものも含まれると思っても良いでしょう。例えば、芸能ネタでも、いいねがたくさんついて話題となっている動画の話でも良いと思います!

例)
「今年の漢字、決まったんですって。みました?」
「あ、まだ見てない。何に決まったの?」

立(た) 旅の話

旅行は楽しいエピソードもアクシデントも詰まっている、話題の宝庫と言えます。旅先から帰ってきた人に感想を聞くのも良いですし、話題のスポットに行ったことあるかと聞いてみるのもありですね。

例)
「最近、台湾が女子たちにブームなの。私も行きたーい」
「俺、昔行ったことあるよ。家族旅行でね」

て テレビの話

新しい番組や、好きな番組、旬の芸能ネタなど、テレビにまつわるネタです。テレビ離れが加速している言われていますが、テレビのネタはまだまだ使えますよ!

例)
「昨日、M-1グランプリ見ました?すごく面白かったんですよ」
「え、誰が優勝したの?俺、見てないんだよね」

例)
「好きな番組とかある?」
「特にこれと決めてはないけど、マツコが出る番組は見ちゃうかなw」

か 家族の話、子どもの頃の話

人によっては触れてほしくない人もいるかもしれませんが、一般的に家族が人生において占める割合は大きいものです。その分、エピソードも多いでしょう。

例)
「私は一人っ子なんだけど、兄弟いる?」
「一人っ子なんだ!うちは4人兄弟だよ。子どもの頃はもううるさかったな笑」

け 健康や美容の話

大人になると(30すぎると徐々に)健康に気を使うようになります。年の離れた男性と話すときに便利ですが、離れてなくても男性の外見を褒めてみると良いと思います。

例)
「最近、運動してますか?なんか筋肉ついてきてるように見える~」
「え、そう(笑)?実は、ジム通い始めたんだ!」

し 仕事の話

大人同士の会話で欠かせないのが仕事の話ではないでしょうか。特に男性と話すなら外せないネタです。

例)
「IT業界ってどうなの?忙しいイメージある!」
「ま、忙しいときは忙しいけど、普通のときもあるよ。こないだはね…」

衣 ファッションの話

服を着てない人はいませんから(笑)、着ている服について触れるか、こだわりについて聞いてみると良いと思います。

例)
「素敵な腕時計!」
「ありがとう!これはね、コツコツ貯金してやっとかえた、大事な腕時計なんだ。学生時代から憧れてたよ」

食 食べ物の話

これまた食事をしない人はいませんから、食べ物、グルメの話も話題は広がりやすいです。

例)
「お酒は好きですか?」
「好きですね。昔はビールだったけど、今は日本酒が好きです~」

住 住まい、出身地の話

今住んでいるところの話でも出身地の話でも、住んでいる分のエピソードがありますから、会話も広がりやすいです。
地元が近かったりすると、あるある話に発展する可能性も。

例)
「どこ出身ですか?」
「奈良出身です。上京組。〇〇さんは?」

恋 恋愛の話

はい。恋愛関係に発展したいなら、恋愛の話もしないと!ということで、勝手に「木戸に立てかけし衣食住」に恋をつけちゃいました。
恋愛の話で相手も自分もドキドキして、関係を進展させましょう。

例)
「どんな女性がタイプですか?」
「優しい人かな…。でも、好きになった人がタイプかも。〇〇さんは、どんなタイプが好きですか?」

会話の本当の価値は、”二人が共有している”ことにある


男性と会話をするときに、「面白い話をしなきゃ…」「つまらないと思われないように!」と焦る必要はありません!
極論、会話には中身がなくても全然構わないのです。
また会話のペースやリズムも十人十色。

最も大切なのは、あなたが相手と言葉を交わしていること。そして、相手と時間と空間を共有していることなんです!

今回の記事を参考に練習して、大好きな彼氏、意中の彼との会話を、たっぷり楽しんでくださいね♡

この記事を書いた人:

クチン

80年代に憧れ、90年代を引きずっているライター。将来は可愛いおばあちゃんになりたい! 「クチン」はインドネシア・マレー語で「猫」という意味です。

https://twitter.com/omatsurikucing

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