SBIホールディングスは31日、投資信託の運用などを行っているレオス・キャピタルワークス(藤野英人社長、富山市出身)の既存株主から、レオス社の発行済株式総数の51.28%を取得することで基本合意したと発表した。株式譲渡日は4月30日の見込みで、レオス社が連結子会社となる予定。
個人投資家から評価を受けている「ひふみ」ブランドの運用商品の販売拡大や、同グループが提携強化を進めている地域金融機関へのレオス社の商品展開などを通じ、運用資産残高の拡大を図っていくとしている。
©株式会社北日本新聞社
SBIホールディングスは31日、投資信託の運用などを行っているレオス・キャピタルワークス(藤野英人社長、富山市出身)の既存株主から、レオス社の発行済株式総数の51.28%を取得することで基本合意したと発表した。株式譲渡日は4月30日の見込みで、レオス社が連結子会社となる予定。
個人投資家から評価を受けている「ひふみ」ブランドの運用商品の販売拡大や、同グループが提携強化を進めている地域金融機関へのレオス社の商品展開などを通じ、運用資産残高の拡大を図っていくとしている。
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