日替わり店員でお店の雰囲気がかわる飲み屋横丁風、阿佐ヶ谷ロフトAバースペース営業!ロフトビール大好評発売中!【コロナ禍で瀕死のライブハウスがバー営業開始】

▲ちょっとモザイクっぽくぼやけているのはビニールカーテン越しだからです!

新型コロナウイルス感染拡大防止の休業要請により、お客さんをいれてのライブ営業を休止しているロフトプロジェクト。配信だけでは営業継続が危ぶまれるため、各店舗でカフェ営業がはじまっています。テイクアウトはもちろん、お店によっては店頭のベンチやオープンテラスなどを開放し、それぞれの店舗独自のメニューが続々登場中。

このたびRooftop編集部は、LOFT9、Flowers Loft、ロックカフェロフト、阿佐ヶ谷ロフトAのカフェ営業にお邪魔し、推しメニューを調査に行ってまいりました!まずは阿佐ヶ谷ロフトAのバースペースへ。

階段を降りてお店に入っていくとき、ライブイベントに行くワクワク感を久しぶりに思い出しました。

曜日で店員&メニューが変わる、ゴールデン街のような阿佐ヶ谷ロフトバー!

お店に入っていくと、すでに常連さんがカウンターに数名。ビニールカーテン越し&マスク着用で日替わり店員と楽しそうにドリンクを嗜んでいました。入り口が開け放されているとはいえ、やっぱり太陽光の入らない地下。昼間といえどこの雰囲気はちょっとワクワクします。たとえ飲み物がジュースでも雰囲気出るじゃないですか、ほら、なんかそれっぽくないですか?

▲ムーディ〜!お店の常連さんも一見さんも大歓迎!

ちなみにこの日の日替わりメニューはこんな感じ!しっかりご飯メニューも、お酒のおつまみもあります。こちらは日によって変わるそうなので、阿佐ヶ谷ロフトAのツイッターをチェック。

この日は、左右社さんから発刊された「仕事本 わたしたちの緊急事態日記」にライブハウス店員として寄稿しているタナカモエさんもカウンターに。すごい方々と一緒に「田中萌」の名前が!すごい〜!!

タナカさんが立つ日にはポップコーンマシーンも登場するとのこと。最後はお皿に全然入りきらないほどはじけまくっている動画がおもしろかったので掲載。どんなお皿で受け取るのが正解なんでしょうか、これ。

オリジナルクラフトビール『LOFT BEER』は大好評でもうだいぶ在庫が少なくなってきているとのこと。欲しい方は早めにゲットしてください。飲んでいくのも、そのまま持ち帰るのもOKです。イラストレーター寺田克也氏が以前イベントで描いたイラストに、今回のためにロゴを加えて提供してもらったラベルデザインはめちゃオシャレ。並べて飾りたい。

▲中央線と総武線の模型が置いてあるの今まで気づかなかった

偶然にも、この日、阿佐ヶ谷ロフトAの歴代店長が勢ぞろいしていました。向かって左から、初代、3代目(現店長)、2代目です。配信&バータイム営業、ソーシャルディスタンスを守りつつ明るくお迎えします。

いつ寄っても明るくむかえてくれて嬉しい気持ちになること間違いなしなので、一見さんも大歓迎。まだライブを見に来たことがない方も、帰り道にちょっと寄り道いかがですか〜?

帰る前に、ちょっとだけステージを覗いてみました。もちろんお客さんはおらず、ガランとした静かなホール。早くまたライブハウスが通常営業をして、たくさんの人が集まって大きな声で笑うことができますように。

Asagaya LOFT A / 阿佐ヶ谷ロフトA

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