山鳥毛ロゴのマスク無料配布 28日、瀬戸内の仲崎邸

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「山鳥毛里づくりプロジェクト」のロゴマークが印刷された不織布マスク

 瀬戸内市の官民組織・備前福岡古民家活用プロジェクトなどは、国宝の備前刀「太刀 無銘一文字(山鳥毛(さんちょうもう))」をPRするマスクを作り、28日に文化観光拠点施設・仲崎邸(同市長船町福岡)で先着30人に無料配布する。

 山鳥毛は、備前刀の大流派・福岡一文字派の最高傑作と評される鎌倉時代中期の名刀。市がふるさと納税などで購入額5億円を集め、3月に県内の個人所有者から引き渡しを受けた。今秋、備前長船刀剣博物館(同市長船町長船)での初公開が予定されている。

 マスクは縦9.5センチ、横17.5センチの不織布製。仲崎邸がある備前福岡が福岡一文字派が起こった地とされ、初公開を盛り上げようと同プロジェクトと福岡連合町内会が企画した。市の活用計画「山鳥毛里づくりプロジェクト」のロゴマークをあしらっている。

 開館時間は午前10時~午後3時。入館料200円。