選挙集会は「表現の自由」

米副大統領、感染懸念も

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 【ワシントン共同】米政権の新型コロナウイルス対策チームを率いるペンス副大統領は26日、感染拡大の懸念にもかかわらず11月の大統領選に向けたトランプ大統領の選挙集会などを開催する理由について「表現の自由だ」と主張した。「われわれは人々に政治プロセスに参加する自由を与えたいと考えている」と述べた。対策チームの記者会見で語った。

 ペンス氏は「表現の自由と集会の自由は合衆国憲法に盛り込まれている」と強調した。

 トランプ氏は20日、感染者が急増していた南部オクラホマ州で約3カ月ぶりに大規模な選挙集会を開催。参加者にマスク着用を義務付けず批判を浴びた。