オリックス山岡泰輔、左内腹斜筋の筋損傷で戦線離脱 前夜わずか3球で降板

オリックス・山岡泰輔【写真:荒川祐史】

山岡は26日ロッテ戦で左脇腹の違和感を訴えて降板していた

オリックスは27日、山岡泰輔投手が千葉・浦安市内の病院でMRI検査を受け、「左内腹斜筋の筋損傷」と診断されたと発表した。今後は患部の状態を確認しながらリハビリ等を行っていく予定。

山岡は26日のロッテ戦(ZOZOマリン)に先発したものの左脇腹の違和感を訴え、わずか3球で降板していた。チームはこの日、山岡の出場選手登録を抹消した。(Full-Count編集部)

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