新型コロナ、中国本土で新たに21人感染確認

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新型コロナ、中国本土で新たに21人感染確認

23日、北京市海淀区八里荘街道の検体採取拠点で、市民に対し咽頭スワブによる検体採取を行う医療従事者。(北京=新華社記者/任超)

 【新華社北京6月27日】中国国家衛生健康委員会は27日、新型コロナウイルスの感染状況について、31省・自治区・直轄市と新疆生産建設兵団から26日に受けた報告では、感染者が新たに21人(広東省での輸入症例2人、上海市での輸入症例1人、甘粛省での輸入症例1人、北京市17人)確認されたと発表した。新たな死者はゼロで、感染の疑いがある患者は新たに1人(上海市での輸入症例)増えた。

 26日の新たな退院者は5人、経過観察解除の濃厚接触者は791人、重症者は前日と同じ。

 輸入症例については、確認された感染者が現在85人(重症者1人)おり、感染の疑いがある患者は1人だった。累計では感染者が1899人、回復した退院者が1814人となり、死者はゼロだった。

 無症状感染者については、26日に新たに12人(輸入症例8人)報告され、同日に確定診断された感染者は1人だった。経過観察解除は2人(輸入症例1人)だった。現在も経過観察を受けている無症状感染者は106人(輸入症例64人)となっている。

 27日午前0時時点で、中国本土の感染者数は405人(重症者8人)で、感染確認報告は累計8万3483人。回復した退院者は累計7万8444人、死者は4634人となった。感染の疑いがある患者は8人おり、特定された濃厚接触者は累計76万1444人、経過観察を受けている濃厚接触者は7876人となっている。

 湖北省については、現在確認された感染者と感染の疑いがある人はいなかった。経過観察を受けている濃厚接触者は44人となっている。

 香港・マカオ・台湾地区からの感染確認報告は累計1689人で、うち香港特別行政区が1196人(退院1091人、死亡7人)、マカオ特別行政区が46人(退院45人)、台湾地区が447人(退院435人、死亡7人)だった。