新型コロナウイルス感染拡大の影響で活動を休止していた県内の子ども食堂が、徐々に再開し始めている。スタッフがフェースシールドを着用したり、食器に盛り付け提供していた食事を弁当に変えたりと、感染対策も徹底しながら利用者を出迎えている。「久しぶりに来ることができた」―。多くの利用者が食事と交流を楽しむ姿が見られ、地域のつながりが戻ってきた。
子ども食堂笑顔戻る 県内コロナ自粛から再開徐々に
- Published
- 2020/06/28 10:00 (JST)
新型コロナウイルス感染拡大の影響で活動を休止していた県内の子ども食堂が、徐々に再開し始めている。スタッフがフェースシールドを着用したり、食器に盛り付け提供していた食事を弁当に変えたりと、感染対策も徹底しながら利用者を出迎えている。「久しぶりに来ることができた」―。多くの利用者が食事と交流を楽しむ姿が見られ、地域のつながりが戻ってきた。
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