CHAI ニューシングルのリリックビデオで新たな試みに挑戦!

CHAIが、 7月3日公開の映画「のぼる小寺さん」主題歌に楽曲提供した新曲「keep on rocking」を映画公開同日の7月3日(金)に2020年第3弾シングルとしてリリースする。

この曲のリリックビデオで新たな試みに挑戦し、 リリースに先駆けティザー映像を公開した。

このリリックビデオでは、 Ba.ユウキがイラストを手掛けた本作のジャケットのペインティングを、 その上からさらに本人の手によってリペインティングしていく様子を全て公開。 愛らしい父と子の姿が新たな色が加わることでより命が吹き込まれ、 さらには背景が描き足されることでユウキの才能がいかんなく発揮された珠玉の絵画に仕上がっている。 リリース日の7月3日にはフルバージョンが公開されるため楽しみに待とう。

心地よいミドルテンポにのせ、 自分の人生を自分らしく生きていく、 CHAIらしいメッセージを高らかに歌い上げた今作には、 マーク・ロンソンやゴリラズをはじめとしたビッグアーティスト達の代表作品に数多く参加している、 イギリス音楽シーンを代表するチェリストIzzi Dunnがストリングスアーティストとして参加している。

本楽曲は、 7月3日(金)に公開となる映画『のぼる小寺(こてら)さん』の主題歌にCHAIが書き下ろし提供したものだ。 映画「のぼる小寺さん」は2014年より「good!アフタヌーン」(講談社)で連載された珈琲原作の人気漫画の満を持しての実写化であり、 今作が映画初主演となる工藤遥、 注目の若手実力派俳優である伊藤健太郎ほか、 鈴木仁、 吉川愛、 小野花梨ら旬のキャストが集結していることでも注目を集めている。

2020年は3月末に約1年ぶりの新曲「NO MORE CAKE」、 そして5月に第2弾となる新曲「Ready Cheeky Pretty」をリリースし、 日本のみならず世界の音楽メディアやファンから高い評価を受けているCHAI。 TikTokでも海外のオーディエンスのリアクションでトレンド入りするなど、 地球規模で快進撃は止まらない。

2019年はシカゴ”Pitchfork Music Festival”やスペイン”Primavera Sound”など海外の大型フェスへの出演や、 アメリカNPRの人気YouTubeプログラム”Tiny Desk Concert”への出演、 Apple Shot on iPhoneキャンペーンへの抜擢など海外での躍進が数多くあったCHAI。 2020年もMac DeMarcoやWhitneyのサポートアクトに抜擢され、 さらに先日英国フェス”Glastonbury”バーチャルフェスへの参加が発表されるなど、 さらなる海外からの注目度の高さを証明した。 これまでも音楽はもちろんの事、 様々な分野から注目を集め、 活躍の場を世界に広げたCHAI。 着実にフォロワーを増やし続けるCHAIの活躍に今後も注目が集まる。

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