長野せりな、13才の時に「例のプール」で撮影した過去をカミングアウト

例のプール cg wiki(c)Asanagi

29日、タレントで声優の長野せりな(25)が自身のTwitterを更新。

13歳の時のわたしは、「長野せりなより有名なプール」だとか「親の顔より見たプール」って言われて、なんのこっちゃって感じだったけど、20歳超えた頃くらいに理解したのよね。 みんな憧れのプールなんですね

とコメントし、13才の頃によくわからないまま「例のプール」で撮影経験があったことを、写真とともにカミングアウトした。

この投稿は普段より大きな反響があり

「可愛い。幼な顔」「わからんでいい!」「大人になったのねぇ」「そこのプールは有名だね」

とファンからも多くコメントが寄せられた。

例のプールとは?

「例のプール」は正式名称はHanazono Room(はなぞのルーム)であり、新宿で株式会社ピースタジオが管理運営する撮影スタジオである。

ここではそれ以上あまり詳しいことは書けないが、男性であれば多くの人が一度は「何かしらの映像」で目にしたことがあるプールで、ネット上でいつしか「例のプール」と呼ばれるようになった。

バカリズム特番「アイドリング!!!の恩返し」

長野せりなは、2015年に解散したフジテレビ系アイドルグループ「アイドリング!!!」の元メンバーであり、それ以前はテレビ東京系子供番組「おはスタ」の「おはガール」としても活動。知る人ぞ知るキャリアの長いタレントだ。

アイドリング!!!在籍時は序盤は「おはガール」らしく元気いっぱいのキャラで人気を博したが、途中から「滑りキャラ」に転身。「アイドリング!!!」番組内でMCのバカリズムにイジられることがお約束となり、バラエティーキャラとしても大いに活躍した。

そして今年の10月30日に、アイドリング!!!解散5年後の2020年に再会するsp番組「アイドリング!!!の恩返し」の放送が決定している。

既に引退した元メンバーも集めるというコンセプトで、先日放送された朝日奈央による『バカリズム特番~朝日奈央の恩返し~4』に長野せりなも出演。

10月30日の出演の是非を問われたが、長野は出演する意向を固めている。

久しぶりのアイドリング!!!での長野せりなに大いに期待したい。

(文 / FANかたる編集部)

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