ジャズ・ピアニスト、ジェラルド・クレイトンが、7月10日発売の新アルバム『ハプニング ~ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード』のリリースに先駆け、先行配信第2弾となる「ア・ライト」をリリース。
「ア・ライト」は、クレイトンが作曲を手掛け、長年一緒に活動するローガン・リチャードソン(as)、ウォルター・スミス3世(ts)、 ジョー・サンダース(b),マーカス・ギルモア(ds)が参加。
また、クレイトンは最新アルバムのリリースにあたり次のようなコメントをしている。
ライヴを録音するというアイデアは、もはや実際に集うことができなくなった今、新しい意味を持つようになったと思う。
このアルバムが、今、多くの人が戦っている孤立から少しの間だけでも抜け出せる手助けになれば嬉しいし、皆で集まって、ライヴという場で音楽への共通の愛を祝うことができた数か月前に気持ちだけでも、連れ戻せたらと願っています。