ホテルでテレワークいかが

大阪、企業の需要期待

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個室オフィスとして利用できる「YOLO BASE」のホテルの客室=大阪市

 新型コロナウイルス対策のテレワークに使ってもらおうと、大阪市浪速区の多目的施設「YOLO BASE(ヨロベース)」が、施設内にあるホテルの客室からベッドを外し、個室オフィスとして貸し出している。運営会社は「テレワークを進めたい企業は増えているはず」と需要に期待を寄せる。

 ホテルは宿泊客の急減で、4月から休業中。8月に再び宿泊客の受け入れを始める予定だが、客の大半を占めていた訪日外国人が戻る見通しは立たない。休業中に全76部屋のうち10部屋でベッドとマットレスを撤去、事務所用の机や椅子を運び込んだ。

 利用料金は部屋の種類によって1日3245円か3850円。

施設内のホテルの客室を個室オフィスとして貸し出している「YOLO BASE」=大阪市