「美肌の湯」化粧水できた 九電と平山温泉(熊本県山鹿市)が開発

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九州電力が平山温泉観光協会などと共同開発したボディークリーム(左)と化粧水(同社提供)

 九州電力は29日、熊本県山鹿市の平山温泉観光協会などと共同で開発した化粧品を発売した。「美肌の湯」と言われる同温泉の温泉水を使った化粧水(150ミリリットル)とボディークリーム(150グラム)の2点で、いずれも5980円。平山温泉の一部旅館とインターネットで扱う。

 同社は自治体や旅行会社と連携して地域活性化を目指す「九州観光促進プラットフォーム」事業を昨年12月から始めており、初の商品化となる。

 同事業は山鹿や菊池など県北エリアを対象に展開しており、九電の情報通信技術(ICT)を活用して地域情報サイト「reQreate(レクリエイト)」を2月に開設。菊池渓谷や山鹿灯籠といった観光資源を紹介しており、開発した二つの商品もサイト内で販売している。(宮崎達也)