奈良県内 先週の熱中症による救急搬送 35人

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 先週、県内で熱中症で救急搬送されたのは35人で、先々週に比べおよそ2.7倍の増加となりました。

 奈良県消防救急課によりますと、今月22日から28日の間に熱中症で35人が救急搬送され、このうちの約半数が75歳以上の高齢者だったということです。また19人は自宅で熱中症になっています。県消防救急課は、屋内に居るときは室温が28度を超えないように調節することや、こまめな水分補給が大切だといいます。また、雨の日が増え、湿度も上昇しています。湿度が高くなると熱中症にかかりやすくなります。新型コロナウイルス感染予防のためのマスクも体温が上がりやすくなるため、熱中症のリスクが高まります。県では、人との距離が十分にとれるときは適宜外すよう呼びかけています。