ICT活用の学習充実 県立高5校をモデル校指定へ、福島県教委

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 県教委は、ICT(情報通信技術)を活用した学習を充実させるため、県立高5校をモデル校に指定する。

 パソコンやプロジェクターなどを活用した学習を行い、全国の高校で2022年度の新入生から適用される新学習指導要領につなげる。

 新指導要領はICTを活用した学習の充実を掲げている。

 県教委は7月にも公募でモデル校を選定した上で年内に機器を導入。モデル校で学習に関する研究を進め、成果を他校と共有する。当初は今年4月の開始を見込んでいたが、新型コロナに伴う臨時休校などで遅れた。

 県教委は「新指導要領にうまくつなげ、新型コロナに対応した家庭学習の充実も含めてICT教育の質を高めたい」(高校教育課)としている。