都市伝説系カルト映画『キャンディマン』の続編に、伝説の殺人鬼を怪演したトニー・トッドが再演か!?

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鏡の前で5回名前を呼ぶと右手に鍵爪をはめた殺人鬼・キャンディマンが現れる……という都市伝説を描くホラーの名作『キャンディマン』(1992年)。本作でキャンディマンを演じたトニー・トッドが2020年9月全米公開予定の続編『キャンディマン(原題)』の予告が公開されたことで、復帰する可能性があるのか⁉ と話題になっている。

新たに公開された予告編では、キャンディマンの姿としてトッドの顔が描かれており、映像の最後には「みんなに伝えて」というトッドの声が流れる。トッドが登場するかどうかは公式発表されていないが、予告編に登場するトッドの似顔絵と声に、ファンの期待は高まるばかりだ。

『ゲットアウト』(2017年)や『アス』(2019年)など、ここ数年で世界的なホラー映画製作者の一人となったジョーダン・ピールがプロデュース、『ヘヴィ・ドライヴ』(2018年)のニア・ダコスタが監督を務める『キャンディマン(原題)』は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で公開が遅れていたが、2020年9月25日に全米で公開される予定だ。

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Dare to say his name. #Candyman opens in theaters September 25.

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本作は『キャンディマン』から30年後が舞台。新作に出演するのは、『アクアマン』(2018年)、テレビシリーズ『ウォッチメン』(2019年~)のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世テヨナ・パリスネイサン・スチュワート=ジャレット。前作『キャンディマン』は、ホラー界の伝説的存在であるクライヴ・バーカーの短編小説を原作として、バーナード・ローズが脚本・監督をつとめ、人種問題、偏見、アメリカの奴隷制度の歴史などの問題を扱ったことで話題となった。女優ヴァージニア・マドセンが主人公ヘレン・ライルを演じ、そして俳優トニー・トッドが伝説の殺人鬼“キャンディマン”を怪演、強烈なインパクトを与え、続編である『キャンディマン2』(1995年)『キャンディマン3』(1999年)でも再び好演している。

2020年2月に公開された予告編では、アブドゥル=マティーン2世演じるアンソニーというキャラクターに焦点が当てられていたが、今回の予告編ではキャンディマンの伝説に大きく焦点が当てられ、その存在について、彼を信じる人々によってのみ生かされている殺人鬼であることが強調されている。

かつての主人公ヘレン・ライルが本作で再登場することは分かっているが、当時ヘレンを演じたヴァージニア・マドセンは復帰せず、代わりにキャシー・クレイマーが演じる。トッドが登場するのは単なるフラッシュバックだけなのか、はたまた再びキャンディマンを演じるのか、続報を待ちたい!

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