改正道路交通法施行 「あおり運転」厳罰化 啓発活動

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いわゆる「あおり運転」を厳罰化する改正道路交通法が6月30日施行され、山梨県内各地でドライバーへの啓発活動が行われました。
あおり運転をめぐっては、2017年に東名高速道路で夫婦2人が死亡する事故が発生したほか、2019年も高速道路で通行を妨害した男が逮捕されるなど全国で後を絶たない状況です。
こうしたなかあおり運転を取り締まる「妨害運転罪」が新たに盛り込まれた改正道路交通法が6月30日施行されました。
6月30日は、県内各地で改正法の施行に合わせて街頭活動が行われ、このうち山梨県富士川町の増穂インター入口では警察や交通安全協会などが信号待ちをするドライバーにチラシを配りあおり運転の厳罰化を知らせていました。
妨害運転罪の対象となるのは、通行を妨害する目的の割り込みや急ブレーキなど10項目で、それにより危険が生じた場合は免許の取り消しに加え最高で5年以下の懲役、または100万円以下の罰金が科されます。県警は時間にゆとりのある運転を心がけ、あおり運転をされた際は安全な場所に避難してから110番通報をするように呼びかけています。