有効求人倍率オイルショックに次ぐ下げ幅

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有効求人倍率オイルショックに次ぐ下げ幅

 千葉県内の5月の有効求人倍率は1・00倍で、前の月を0・10ポイント下回り、5か月連続で悪化しました。
 千葉労働局は「雇用情勢は厳しさが見られる」とし、今後の動向を注視する考えを示しています。
 有効求人倍率は、仕事を求める人1人に対して、企業からどれだけの求人があるかを示しています。
 千葉労働局によりますと、5月の県内の有効求人倍率は1・00倍で、前の月を0・10ポイント下回り、5か月連続で悪化しました。下げ幅は46年前のオイルショックがあったころに次ぐ水準だということです。
 また、全ての産業で求人が減少していて、特に宿泊業や飲食サービス業、製造業などで大幅な落ち込みが見られるということです。
 千葉労働局は新型コロナによる営業自粛要請などの影響を踏まえ、「今後の動向を注意する必要がある」と指摘。その上で、基調判断を「求人が大幅に減少し、厳しさが見られる」に下方修正しました。