アウディ TT、衝突時に燃料漏れのおそれ リコール

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アウディ TT クーペ (2018年)

アウディジャパンは6月30日、アウディ『TT』シリーズの燃料タンクに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

対象となるのは、「TT 2.0 TFSI クワトロ」、「TT 45 TFSI クワトロ」、「TTS」、「TTRS」の4車種で2015年7月22日~2019年9月17日に輸入された3654台。

対象車両は、燃料タンクの製造公差の設定が不適切なため、燃料タンクと車体に取り付けられているブラケットとの隙間が狭いものがある。そのため、前方への衝突時に燃料タンクが当該ブラケットと接触し、燃料タンクが破損して、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある。

改善措置として、全車両、車体のブラケットに保護部品を取り付ける。

不具合および事故は起きていない。本国からの情報により、リコールを届け出た。