放送中のNHK連続テレビ小説「エール」主人公のモデルで、作曲家の古関裕而さん(1989年死去)が手掛けた本県ゆかりの歌に「宮崎県民歌」がある。置県80周年を記念して63(昭和38)年に完成した現在の県民歌ではなく、その約30年前に誕生した”初代”の歌だ。しかし、資料がほとんど残っていないため、県はレコードや楽譜など情報の提供を呼び掛けている。
幻の初代県民歌いずこ 朝ドラ「エール」古関さん作曲
- Published
- 2020/07/01 10:00 (JST)
放送中のNHK連続テレビ小説「エール」主人公のモデルで、作曲家の古関裕而さん(1989年死去)が手掛けた本県ゆかりの歌に「宮崎県民歌」がある。置県80周年を記念して63(昭和38)年に完成した現在の県民歌ではなく、その約30年前に誕生した”初代”の歌だ。しかし、資料がほとんど残っていないため、県はレコードや楽譜など情報の提供を呼び掛けている。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら