ラ・リーガ第33節、バルセロナ対アトレティコ・マドリーの上位決戦は2-2の引き分けに終わった。
全4得点はPKとオウンゴールによるもの。リオネル・メッシが沈めたパネンカPKがこれだ!
この投稿をInstagramで見る
Um Panenka no golo 7️⃣0️⃣0️⃣ 🤤 #LaLigaEleven
Eleven Sports Portugal(@elevensportspt)がシェアした投稿 - 2020年 6月月30日午後2時28分PDT
世界的守護神ヤン・オブラクをあざ笑うパネンカ!
相手に全く気配を悟らせず、完璧に決めてみせた。これでメッシはキャリア通算700ゴールを達成している。
【関連記事】「なぜかPKの成功率が低い」7名のスーパーストライカーたち
ただ、引き分けという結果はチームとしては痛恨。セルヒオ・ブスケツは「優勝争いのなかで勝点2の取りこぼしは厳しいというのが事実」としつつ、可能性が残っている限りは最後まで戦うと述べていた。