ラ・リーガ第33節アトレティコ・マドリー戦で鮮やかなパネンカPKを決めてキャリア通算700得点を記録したバルセロナFWリオネル・メッシ。
この試合ではタッチライン際でこんな魔法テクも披露していたぞ!
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Reza a lenda que o @renan_lodi ainda está a deslizar 🤭 #LaLigaEleven
Eleven Sports Portugal(@elevensportspt)がシェアした投稿 - 2020年 6月月30日午後2時17分PDT
うめぇ…。
メッシがタッチライン際でボールを残した直後、DFヘナンがスライディングタックルを敢行。だが、メッシは鮮やかなタッチでボールを浮かせて回避してみせた。
浮かせる高さと回転は完璧。メッシなら朝飯前のプレーかもしれないが、やっぱりすごい…。
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ただ、試合は2-2の引き分けで終了。キケ・セティエン監督は「我々はますます難しくなってきた。こういう勝点の取りこぼしによって優勝の可能性が遠のく」とこぼしていた。