アロンソがインディ500で操るカーナンバー66のカラーリング公開「チームは競争力を発揮すると確信」

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 2020年のNTTインディカー・シリーズに参戦しているアロウ・マクラーレンSPは、8月23日に決勝レースが行われる第104回インディアナポリス500マイルレースでフェルナンド・アロンソがドライブするカーナンバー66のマシンカラーリングを公開した。

 元F1チャンピオンで2度のル・マン24時間耐久レース覇者であるアロンソは、世界3大レース制覇を目指し、唯一栄光を手にしていないインディ500制覇を目指し、第104回大会で3度目の挑戦となる。

 この第104回大会でも、アロンソはマクラーレンとタッグを組み、カーナンバー66のルオフ・モーゲージ・アロウ・マクラーレンSP・コルベットをドライブする。

マシン側面には住宅ローン会社『ルオフ・モーゲージ』のロゴが描かれる
コクピット横やエアロスクリーン上部にはアロンソが手掛けるブランド『Kimoa』のロゴも

 公開されたマシンカラーはホワイトをベースにブラックやグリーン、オレンジが差し色に使われたデザイン。マシン側面にはスポンサーである住宅ローン会社『ルオフ・モーゲージ』のロゴが掲出されるほか、コクピット横などにはアロンソが手掛けるファッションブランド『Kimoa』のロゴも出されている。

 アロンソは「ようやくインディ500でドライブするマシンを披露できてうれしい。カラーリングを公開するまでに例年よりも長い時間がかかってしまったが、いよいよインディアナポリスを走る瞬間が近づいてきた」とコメントしている。

 アロンソを起用するアロウ・マクラーレンSPは、2020年のインディカーにオリバー・アスキュー、パト・オワード(パトリシオ・オワード)のふたりをレギュラー起用しているため、チームは第104回インディ500で3台体制を構築することになる。

「オリバーとパトのコンビネーションはうまくいっているように見える。ふたりとも才能に溢れた若手だよ」とアロンソ。

「第104回インディ500でアロウ・マクラーレンSPは競争力を発揮すると確信している。チームは経験豊富だし、スタッフも有能で、結果を出すためのリソースも持っているからね」

 マクラーレン・レーシングのザク・ブラウンCEOは「ようやくファンにフェルナンドが操るマシンをお披露目できて安心した。素晴らしいデザインに仕上げられたから、このマシンをフェルナンドが操る様子を早く目にしたいものだ」とアロンソの活躍に期待を寄せた。

 アロンソが挑む第104回インディ500は現地時間で8月23日(日)13時、日本時間で24日(月)3時にスタートが切られる。

2020年の第104回インディ500でフェルナンド・アロンソがドライブするカーナンバー66のルオフ・モーゲージ・アロウ・マクラーレンSP・コルベット