正副委員長、野党・中立が占める 沖縄県議会 与党わずか1

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県議会の委員会の委員

 沖縄県議会6月定例会では、4常任委員会と議会運営委員会の委員長、副委員長を決定した。土木環境で与党の瑞慶覧功委員長(てぃーだネット)が就任した以外、野党・中立が占める結果となった。

 いずれも無記名投票で、総務企画、経済労働、文教厚生の3常任委員会と議会運営委員会で、野党・中立の正副委員長を選出した。

 定数12人の土木環境では、野党の自民4人、中立の公明1人、与党の会派おきなわ1人の計6人が当初の照屋守之氏(自民)から直前で呉屋宏氏(自民)への投票に方針転換。ただ、1人に伝わっておらず、与党の瑞慶覧氏6票に対し、呉屋氏5票、照屋氏1票となり、瑞慶覧氏が委員長となった。与党は全ポストを失う可能性があった。

 定数13人の総務企画では、委員長選挙で有効12票のうち、又吉清義氏(自民)と西銘純恵氏(共産)が各6票で並び、くじ引きで又吉氏に決まった。