TUBEがデビュー35周年!「SONGS」で日本の夏を彩る最強ナンバー14曲を披露

4人組バンド・TUBEが、NHK総合で7月11日放送の「SONGS」(土曜午後11:00)に5年ぶりに登場する。

1985年6月にデビューし、夏をテーマにした数多くの楽曲で聴く人の心を弾ませてきたTUBE。今年、デビュー35周年というメモリアルイヤーにもかかわらず、新型コロナウイルスの影響により、ニューアルバムの制作が一時中断に見舞われたり、7月に予定されていた5年ぶりの阪神甲子園球場でのライブを中止せざるをえなかったりと、ファンに向けて自分たちの音楽を届けられない日々の中で、「ただただ悔しく、歯がゆい」思いを募らせてきた。

そんなTUBEの4人が「自粛ムードが続く日本の夏を自分たちの音楽で少しでも明るくしたい」という願いを込めて、バンド史上最強の豪華メドレーを届ける。メドレーには「シーズン・イン・ザ・サン」「あー夏休み」「夏を抱きしめて」などのヒット曲から、盆踊りにヒントを得た最新曲「日本の夏からこんにちは」まで、聴けば踊りだしたくなるようなTUBEならではのナンバーが満載だ。

さらに、ギター・春畑道哉が作曲したサッカー・Jリーグのテーマ曲「J’S THEME(Jのテーマ)~FRONTIER ver.~」も披露。35年のヒストリーを詰め込んだ14曲の最強セットリストで、彼らの魅力を余すことなく伝える。

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