レジャースポット夏本番へ 清流せせらぐ景勝地 松浦・柚木川内キャンプ場

近くにヤマメ釣り施設も

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渓流のせせらぎと緑豊かな大自然が魅力の柚木川内キャンプ場=松浦市志佐町

 柚木川内キャンプ場(長崎県松浦市志佐町)開きが1日、現地であり、関係者約40人が神事でシーズン中(10月末まで)の安全を祈願した。
 同キャンプ場は志佐川上流の景勝地「竜王の滝」沿いの国有林の中にあり広さ約1.2ヘクタール。敷地内に大小8棟のバンガロー(4~10人収容)が立つ。各棟に電気は通じておらず、不便さはあるものの、渓流のせせらぎを聞きながら大自然を満喫できる施設としてピーク時(1987~88年ごろ)には年間約1200人が訪れた。
 最近はレジャーの多様化や施設の老朽化で利用は年間約50人前後に減っていたが、昨年は近くにヤマメ釣り体験施設「青龍の郷」がオープンした効果もあり、約130人が来場するなど見直されつつある。
 キャンプ場開きであいさつした友田吉泰市長は「コロナ禍の中ではあるが、豊かな自然を生かして人を呼び込むための情報発信をしていきたい」と話した。