高校野球代替大会組み合わせ決定 18日開幕、71チーム・81校出場

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 全国高校野球選手権福島大会の代替大会となる福島2020夏季高校野球大会の抽選会は1日、郡山市の郡山ユラックス熱海で開かれ、組み合わせが決まった。

 「いわき連合(福島高専・好間・四倉)」、「小野・長沼・塙工連合」、「福島南・川俣・梁川」、「相馬農・新地」、「会津連合(猪苗代・大沼・田島・坂下)」の連合5チームを含む71チーム・81校が出場する。1、2回戦の日程と球場は2日午後に県高野連のホームページで発表する。移動・宿泊での感染リスクを減らすため、原則的に対戦する両チームから最も近い球場を割り当てる。

 抽選会では松浦冬樹県高野連会長、花沢興一県野球連盟会長らがあいさつした。予備抽選で6支部の代表者が抽選の順番を決めた後、本抽選で各校の監督や部長がくじを引いた。新型コロナウイルスの感染予防のため選手は出席しなかった。

 シードは昨秋の大会のポイントを基に、第1・学法福島、第2・磐城、第3・福島成蹊、第4・東日大昌平となった。

 大会は7月18日から8月7日までの計10日間(移動日含む)開かれる。郡山市のヨーク開成山スタジアム(開成山野球場)をメインに、白河市の白河グリーンスタジアム、いわき市のいわきグリーンスタジアム、会津若松市のあいづ球場、福島市の信夫ケ丘球場、あづま球場の計6球場でトーナメントを繰り広げる。

 1球場当たり1日2試合以内を原則とし、開始時間は第1試合が午前10時、第2試合が午後2時。無観客だが、控え選手と保護者(1家族2人)、NPBスカウト、大学関係者の入場は認める。

 登録選手は20人で、3年生に限り試合ごとの入れ替えを可能とする。通常は延長十三回からのタイブレークを十回から始める。決勝でもタイブレークとコールドゲームを採用。1週間で500球以内の投球数制限も設ける。開会式は実施せず、閉会式は簡素化して行う。