感染対策徹底 安全とにぎわい願う 長岡寺泊4海水浴場 合同祈願祭

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海の安全やにぎわいを願った合同安全祈願祭=1日、長岡市寺泊上田町

 新潟県長岡市寺泊地域にある4海水浴場の合同安全祈願祭が1日、寺泊中央海水浴場で行われた。新型コロナウイルス感染拡大の影響が懸念される中、約20人が海の安全とともに、多くの海水浴客でにぎわうことを願った。

 寺泊地域の海水浴場では海開きを迎え、客が密集しないよう呼び掛ける看板の設置や、浜茶屋に消毒液を常備するといったウイルス対策を徹底する考えだ。

 安全祈願祭は、寺泊観光協会が寺泊上田町の浜茶屋で開き、海で亡くなった人を供養する「大海供養」などを行った。観光協会の山田栄三郎会長は「新型ウイルスの感染防止に努めながら、海水浴場の皆さんと共に観光を盛り上げていきたい」とあいさつした。

 各海水浴場の本格オープンは、野積が8日、寺泊中央、金山、郷本が17日の予定。

 協会によると、昨年の4海水浴場の来場者数は、猛暑による外出控えなどにより、前年に比べ約2万人少ない約8万人だった。