【プレミアリーグ】クロップ監督、シティ戦での“ガード・オブ・オナー”実施に疑問「必要性を感じない」

リバプールのユルゲン・クロップ監督は、ガード・オブ・オナーの必要性に異議を唱えた。

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前節リバプールが勝ち点3を獲得し、2位マンチェスター・シティがチェルシーに敗れた事で、レッズが30年ぶりのリーグ優勝を達成。プレミアリーグ第32節の直接対決では、ピッチ入場の際にシティの選手たちが花道を作って出迎える“ガード・オブ・オナー”を実施する予定だ。しかしクロップ監督は試合前ビデオ記者会見で、“ガード・オブ・オナー”開催に疑問を口にした。

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「イギリスの伝統であり、いいジェスチャーだと思う。私たちはサッカーをしたいのであって、お祝いをしてもらいたい訳ではない。必要ないとは思うが、素敵な事だと思う。ただそれだけだ」。

クロップ監督がガード・オブ・オナーに疑問

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