実況動画が1600万回再生超え! 漫画版『監禁区域レベルX』が7月10日より日米同時連載決定!

動画やイラストに加え、 BGM、 声優によるボイスの吹き込みを交えた”総合エンタメ小説”のe-Storyサービス「peep」で最も支持を集める『監禁区域レベルX』のコミカライズが決定し、 株式会社双葉社が運営するマンガ無料配信サイト「webアクション」にて7月10日(金)より連載開始。 「peep」オリジナル作品からのコミカライズは今回が初となる。

また、 「webアクション」の連載に先駆けて、 「漫画アクション・2020年7月21日号(2020年7月7日発売)」で第1話の冒頭24ページを特別公開。本作は、 『Lockdown Zone: Level X』として北米でも同時配信されることが決定しており、 翻訳出版サービス「DENPA」にて公開される。漫画版『監禁区域レベルX』は、 原作に沿ったオリジナルストーリーが展開され、 原作のファンのみならず初めて読まれる読者にも楽しめる内容になっている。コミカライズを担当するのは、 新進気鋭の漫画家・meshe(ミーシー)先生。

総ユニークユーザー数100万人を超え、 サービス開始当初から人気を博している大石 ロミー氏原作のパニック・ダークファンタジー作品。 人気YouTuberに実況された動画は総再生回数1600万回を超え、 10代~20代の読者から多くの支持を集めている。

▼あらすじ
高校2年生・鶴見涼花が昼寝から目覚めると、 母から大量の着信があることに気づく。 「どうしたの?」「涼花いい?よく聞いて。 今うちのマンションにX(サイ)がいるって——」 幼なじみ・室坂修平とともに謎の生命体・Xから逃れようとするが、 目覚めると再びベッドの上に。 どうやらXに殺されるとループしてしまうらしい。 このマンション、 そしてXに隠された謎とは。 果たして涼花は、 この監禁区域から脱出することはできるのか……?

「『監禁区域レベルX』はpeepが"チャット小説"と呼ばれていた黎明期から掲載されている作品です。 特にストーリー序盤は登場人物のチャットでのやり取りで物語が進展することが多かった原作版を、 どのように漫画で表現するべきかの正解を出せている内容になりました。 原作ファンが読んでも最高に楽しめる内容となっております。 1話目から早速「あれ、 この子はひょっとして……!」となるサプライズキャラも出てきます。 ぜひお楽しみください。 」

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