ステーキおいしいね 入善で県産和牛の給食会

©株式会社北日本新聞社

間隔を空け、おいしそうに牛肉を味わう児童

 県和牛肉等販売促進協議会は3日、入善町の小中学校の給食に県産和牛を出した。来年2月までの期間に、県内全小中学校の給食に提供する。

 同協議会は県や県肉用牛協会などでつくる。新型コロナウイルス感染症拡大で消費に影響を受けたことから、需要拡大を図ろうと国の補助を得て実施した。

 同町上青小学校では、5、6年生約60人がランチルームに集まり、小川晋町教育長や肉牛農家の柏篤さん(立山)、谷口勝芳さん(入善)と共に同じ方向を向いて味わった。献立は県産和牛ロースステーキのほか、カラフルゆで野菜、ワカメとコーンのスープ。

 肉牛農家への質問タイムもあり、児童代表が飼育で気を付けていることや牛に名前を付けるのかなどを聞いた。1~4年生は各教室で味わい、ランチルームの様子が教室のテレビにリモート中継された。

 米澤聖悟君(6年)は「肉は軟らかくておいしかった。食べたことを家で伝えたい」と笑顔を浮かべた。

肉牛農家への質問タイム
この日の献立
肉牛農家らも一緒に味わった
ランチルームの様子は各教室のテレビにリモート中継された