ハートビート青森県内発売 2粒1080円、即完売

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開店直後から「青森ハートビート」を買い求める買い物客=3日午前10時すぎ、青森市のさくら野青森本店
3日から県内での発売が本格的に始まった青森ハートビート

 サクランボの青森県産新品種「ジュノハート」のうち、大粒の上位等級品「青森ハートビート」の県内販売が3日午前、本格的に始まった。このうち、青森市のさくら野青森本店では22箱を販売。希少な一粒を味わおうと市民らが列をつくり、午前10時の開店から数分で完売となった。

 ハートビートは、ジュノハートの中でもサイズが4L(横径31ミリ以上)で、形や色が優れた高品質品を区別しブランド化されている。県内ではさくら野青森本店のほか、主に弘前市の中三弘前店、八戸市の三春屋で販売される。販売期間は収穫が終わる7月中旬ごろまでを見込んでいる。価格は1箱2粒入りで1080円(税込み)。

 さくら野青森本店では、地下1階の食品売り場にハートビートが並び、開店と同時に客が一斉に訪れた。購入した青森市の米田真知子さん(49)は「一度は食べてみたかった。じっくり味わいたい」と笑顔。五所川原市の下山純平さん(21)は「結構人が並んでいたけど買えて良かった。彼女と一緒に食べたい」と話した。同店では今後、入荷でき次第ジュノハートも販売する予定。

 この日、ハートビートは中三弘前店で28箱、三春屋で60箱が販売され、いずれもすぐに完売したという。