6月28日に告示された常総市長選には、新人の飯田智男(いいだ・としお)氏(60)、現職の神達岳志(かんだつ・たけし)氏(51)の無所属2名が立候補しました。投開票は7月5日に行われます。
今回は神達市政の是非、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)常総インターチェンジ付近の開発のあり方、まちづくり政策などが争点と考えられます。
新型コロナで生活様式が変わろうという今、市政を変えよう
飯田氏は取材にまだ回答いただいておりませんが、回答が届き次第掲載の予定です。
飯田氏は以下の政策を掲げました。
時代の変化をチャンスに変え、ワンチーム常総で未来に明かりを
神達氏は以下の政策を掲げました。
また、神達氏からは選挙ドットコム編集部の取材に回答をいただきました。
【質問1】政治家を志したきっかけはなんですか?
「『暗いと不平を言うよりも、自ら明かりを灯す勇気をもとう!』という言葉を行動に移そうと思いました。」
【質問2】尊敬する人は誰ですか?
「支えてくれる仲間達です。」
【質問3】当選したらこれだけは実現したいことはなんですか?
「防災先進都市、農業先進都市、ひとづくり先進都市です。」
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