『綾瀬はるか~世界を食べる~ 』シリーズ最新作はポルトガルへ!「ハルカノイセカイ 03 リスボン」発売

どんな時も素敵な 綾瀬はるか、一番素敵なのは、 もしかしたら、 その「食べる」姿かもしれない。「食べる」という行為は言わずもがな人間の本能にもっとも近い部分であり、 その姿が美しいという事は、 彼女の美を表するときに必ず出る言葉『素の美しさ』という部分とも通じる。 そこで、 綾瀬はるかという女性の根源的な美しさを写し撮る書籍をつくるうえで、 食べるという行為を中心にすえて構成することにしたのが、 この 「ハルカノイセカイ」 シリーズ。

パナソニック協力のもと、 LUMIX Sシリーズを使用し、 日本を代表するフォトグラファーが世界10地域で食べて、 食べて、 食べ歩く、 綾瀬さんの姿を撮影。TRAVEL&FOOD PHOTO BOOKシリーズとして、 数年にわたり10冊刊行されるという大型プロジェクトになっている。

綾瀬さんの魅力的な姿はもちろんのこと、 旅を通して、 各国の食文化の魅力に迫る超大作!女優「綾瀬はるか」のマイルストーンとして、 後世に残るものになるのではと発売とともに大きな話題になっている。 現在、 第一弾は佐内正史撮影による「台湾」、 第二弾はND CHOW撮影による「ハワイ」と好評発売中。 満を辞して発売されたのが、 今回の第三弾、 新津保建秀 撮影による 「リスボン」 。

モノクロームの静謐な世界と、 大航海時代から続くエネルギッシュでカラフルな世界が交互に織りなす、 ファンタジックなパラレルワールドを写真家「新津保建秀」が切りとった。 前2作品とも全く異なる魅力の綾瀬はるかの姿が垣間見える。

撮影エピソード

“私たちが撮影に伺った日、 ナザレの三日月型ビーチに並ぶ、 色とりどりのテントが激しく動いていました。 その日はちょうど、 夏の終わりを告げる日で、 数カ月にわたって砂浜にあったテントが、 全て片づけられるタイミングだったようです。 そして、 片付けも落ち着いた夕暮れ時、 どこか寂しさの漂うビーチにはほんのりと靄がかかっていました。 そこに綾瀬さんが身を置くと、 優しい異世界が広がったのです。 砂浜に寝転ぶ姿も、 ビーチを無邪気に駆ける姿はどれも妖精のようでした。 スタッフの中には、 あまりにもファンタジックなその世界に心奪われ涙する人もいました“

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