ヘイトやデマにどう取り組む、フェイスブックの広告ボイコット問題を解説

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フェイスブックのコンテンツ対応をめぐって大手企業が次々と広告を引き揚げている渦中にあって、創業者のマーク・ザッカーバーグ氏は持論を覆すつもりはないようだ。

アメリカでは現在、「Stop Hate for Profit(利益のためのヘイトをやめろ)」というキャンペーンが広まり、ソーシャルメディア各社にヘイトスピーチ(憎悪表現)や偽情報に厳しく対応するよう求めている。

特にフェイスブックに対しては、内容を問わず投稿を放置しているとの批判があり、コカ・コーラやスターバックス、ユニリーバなどが広告を引き揚げた。

これに対しザッカーバーグ氏は、広告主は「すぐに」戻ってくると思うと話すとともに、フェイスブックは方針を変えないつもりだと述べている。

一連の問題は、インターネットが民主主義や表現の自由、そして企業とどう関わっていくか、真実と憎悪をどう見極めていくかに、深く切り込む内容となっている。

BBCのロス・アトキンスが解説する。