茨城県内新たに6人、新型コロナ感染 美浦や龍ケ崎 20代女性ら

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茨城県は3日、県内で新型コロナウイルス感染者が新たに6人確認されたと発表した。うち4人は、県外の同じ専門学校に通う美浦村や龍ケ崎市などの20代女性。ほかに、つくばみらい市職員の同市、40代男性と、つくば市の20代派遣社員男性。県によると、1日で6人以上の感染が確認されたのは、4月17日に8人が感染されて以来約2カ月半ぶり。県内の累計感染者は182人となった。

女性4人は軽症。このうち美浦村に住む2人は、6月30日から喉の不快感や発熱などが見られた。残る2人は、龍ケ崎市と竜ケ崎保健所管内にそれぞれ居住し、同29日から悪寒や喉の痛みがあった。いずれも、同28日に千葉県内で確認された新型コロナ感染者の濃厚接触者という。

つくばみらい市職員の男性は、肺炎症状が見られるなど中等症で、3日から入院している。同市伊奈庁舎に勤務する一般事務職員で、窓口など市民との接触はほとんどないという。6月29日に頭痛が見られ、翌30日から自宅待機していた。

派遣社員男性は軽症。同30日以降、37度台の発熱やせきなどがあり、発熱の1週間前に東京都内で食事会に参加していた。

県は6人の濃厚接触者などについて、いずれも調査中としている。

また県は3日、新型コロナ感染者1人が2日に退院したと発表した。県内の退院・退所、陰性化確認者数は計156人となった。

■県内感染確認者
182人(前日+6人)
うち死者 10人
退院・退所等 156人
(県発表、3日午後10時現在)