東京都知事選挙立候補者・関口安弘氏「水害対策は命に直結する」

6月18日告示、7月5日投開票で行われている東京都知事選挙には届け出順に、山本太郎氏、小池ゆりこ氏、七海ひろこ氏、宇都宮けんじ氏、桜井誠氏、込山洋氏、小野たいすけ氏、竹本秀之氏、西本誠氏、関口安弘氏、押越清悦氏、服部修氏、立花孝志氏、さいとう健一郎氏、ごとうてるき氏、沢しおん氏、市川ヒロシ氏、石井均氏、長澤育弘氏、牛尾和恵氏、平塚正幸氏、ないとうひさお氏の22人が立候補しています。本記事では関口安弘氏の主な主張をご紹介します。

無所属・関口安弘氏

無所属の関口安弘氏は「熱血公約都政7ヶ条」として以下のような政策を掲げています。

・防災 政治家・知事は人々の命と安全を最優先で守れ

・オリンピックは最も重要な世界の平和、スポーツの祭典

・観光・羽田空港北進入路の設定はオリンピックのインバウンドを過大に見込み策定した人命軽視の最悪の政策

・コロナ感染症には冷静客観的な視点で望め

・喫煙者にも自由と人権がある

・プラスチック廃棄物や海洋漂流ゴミの課題に積極的に関与

・高齢者(60才以上)が無理のない形で仕事に就ける新しい働き方

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