トランプ氏が花火大会を強行

独立記念日、感染懸念も

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米独立記念日を祝う花火=3日、中西部サウスダコタ州ラシュモア山(AP=共同)

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は3日夜、リンカーンなど歴代大統領4人の顔が山肌に刻まれたサウスダコタ州の景勝地ラシュモア山で、4日の独立記念日を祝う花火大会に参加した。大勢が集まり、新型コロナ感染拡大が懸念されている。米メディアによると約10年ぶりの開催で、トランプ氏の意向で強行された。

 トランプ氏はこれまで、黒人男性暴行死事件に端を発した人種差別抗議デモで奴隷制に絡む歴史的人物の像が引き倒された動きを強く批判。3日、4人の顔が刻まれた山肌を背景にした会場で演説し「このモニュメントは決して冒涜されることはない」と強調し、参加者らから喝采を受けた。