【セリエA】1月に現役引退を表明したデ・ロッシ、フィオレンティーナが監督オファーを打診

フィオレンティーナは新監督候補に、元イタリア代表MFダニエレ・デ・ロッシを挙げている。

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36歳デ・ロッシは2001年から2019年までの18年間ASローマでプレーし、フランチェスコ・トッティに次いで2番目に多い616試合を記録。ボカ・ジュニアーズで5ヶ月過ごした後、今年1月に現役引退を表明した。監督やコーチの経験はまだ無いものの、イタリアでは圧倒的キャリアを誇りフィオレンティーナが来シーズンの新監督の第一候補にリストアップ。昨年12月にヴィンチェンツォ・モンテッラの後任としてジュゼッペ・イアキーニ監督が就任したフィオレンティーナは、降格圏から6ポイント差と予断を許さない状況で、巻き返しの象徴としてデ・ロッシ招聘を検討しているようだ。

フィオレンティーナが新監督オファーを打診

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