コロナ禍でも二輪車の販売底堅く

3密避ける通勤に需要増

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新車販売台数の増減率推移

 新型コロナウイルス感染症で自動車の販売が落ち込む中、二輪車の販売が底堅く推移している。「3密」を避けて公共交通機関の代わりに通勤や外出に使おうと求める人が増えているようだ。

 全国軽自動車協会連合会によると、4月の軽二輪(排気量126~250cc)の国内新車販売台数は、前年同月比2.0%増の7772台で、4カ月連続のプラスだった。緊急事態宣言による外出自粛や生産調整の影響もあり5月は10.8%減となったものの、四輪車の5月の新車販売台数が44.9%減で5月として過去最低を記録したのと比較すれば落ち込みは限定的だった。