入江(ボクシング東京五輪代表)の一流技体感 上市高で県内選手と合同練習

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参加者と打ち合う入江(左)=上市高校

 ボクシングの東京五輪女子フェザー級代表に内定している入江聖奈(日体大)と県内選手との合同練習会が4日、上市高校で開かれた。同校ボクシング部の生徒や県内ジムのアマ選手らが一流のパンチを体感した。

 富山市ボクシング連盟の強化事業で、鳥取県の「シュガーナックルジム」の選手を招いた。合わせて約50人が参加し、同ジム出身の入江も加わった。

 入江と打ち合った上市高の松原利秋主将(2年)は「貴重な時間だった。代表選手は基礎技術のレベルが高かった」と、感心しきりだった。

 入江は「北陸の高校生は基本がしっかりしていると思った。インターハイは中止になったが、新たな目標を持って練習を続けてほしい」とエールを送った。23日から富山市内で女子日本代表の強化合宿が行われる予定で、「五輪に向け、まずは富山で力をつけたい」と語った。