マスク外す日、早く来て…坂戸市役所に特大マスク着用のキャラ登場 手洗い徹底など感染予防を呼び掛け

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マスクを着用して、感染防止を呼び掛ける「さかろん」(右)と「さかっち」=坂戸市役所1階

 埼玉県の坂戸市役所1階ロビーにマスク姿の市イメージキャラクター「さかろん」と、坂戸よさこいキャラクター「さかっち」が登場した。コロナの影響で休館していた市の公共施設が今月1日から再開したことを受け、感染拡大防止のPR。

 人気キャラクターにも啓発に一役買ってもらおうと、既設の等身大オブジェ(強化プラスチック製)にマスクを着用させた。布を切り張りし、特大マスクの作製を考案した広報広聴課の東英雄課長(51)は「さかろんがマスクを外し、愛らしい顔を見せてくれる日が早く来てほしい。それまでは市民に新しい生活様式を周知していきたい」と話す。

 さかろんの等身大オブジェは、市文化会館ふれあ1階ロビー、東武東上線坂戸駅の南北自由通路にも設置されており、「マスク姿のさかろん」の反響次第で同様に特大マスクを着ける方針。マスクを着けたさかろんイラストの展開なども検討していく。

 市は、市内37公共施設の再開にあたり、マスク着用をはじめ、人との距離の確保、手洗いの徹底など感染予防を呼び掛けている。