図書館新刊紹介

©株式会社VOTE FOR

■一般書
○この本を書いたのは誰だ?統計で探る“文章の指紋”
村上征勝:著(勉誠出版)
シェイクスピア、「聖書」「源氏物語」など、数多く存在する書き手が疑わしい文章。書き手を特定できるような文章の特徴=「文章の指紋」を見つけるさまざまな方法を紹介し、著者が携わった日本語を対象とする事例を解説する。

○迷宮の月
安部龍太郎:著(新潮社)
「日本の安定のためにはこの外交交渉が不可欠だ。」遣唐使の粟田真人は、使節団にすら打ち明けられぬ重要な機密を胸に、波濤を超え長安を目指す…。唐を舞台とする歴史情報小説。

■児童書
○ぼくと賢おじさんと山の学校
村上淳子:作 下平けーすけ:絵(国土社)
崖から落ちて足をけがして以来、足を引きずって歩いている勇一。心を閉ざしていた勇一は、山に住む賢おじさんの家に行くことになる。山の素晴らしい環境の中で、勇一は心も体も強く大きく育っていくが…。

○北極と南極の「へぇ〜」くらべてわかる地球のこと
中山由美:文・写真 秋草愛:絵(学研プラス)
北極と南極、どちらが寒い?女性で初めて記者として南極観測越冬隊に参加し、その後も北極と南極の両方を何度も取材してきた著者が、北極と南極の違いや、そこから見えてくる地球環境の変化などを紹介する。

○きょだいなガチャガチャ
大橋慶子:作・絵(教育画劇)
山の上にある、巨大なガチャガチャで遊んでいる大きなおにの子たち。カプセルの中身は、岩を砕くことができるだるま落としだったり、雨を降らせる雲のようなぬいぐるみだったり…。全てのガチャガチャ好きに捧げる愉快な絵本。